3月14日の日記（卒業旅行その2）

そこで1時間半ほどゆっくりしてから今度は氷点下の森
というところへ再び車を走らせます。俺は聞いた事なかったんですが、
武田信玄ゆかりの地でとにかく感動するくらいキレイなとこらしい
んで、楽しみでした。こっからはDが運転です。A曰く、ライトアップ
に間に合うようにいけばごついもんが見れる。とのことらしいので
いそいで向かいます。Dはカーナビどおりに運転しました

　
　
　
　
　
　
　
　

　
　
　
　
　
　
そして着いた所は山奥の通行止めになってる村でした

日も暮れかけてきてるのでなんか出そうな勢いのとこです

俺らはカーナビに違う道を示してもらい、また氷点下の森に向かって
爆走しなおします。それでなんとかライトアップ前の氷点下の森に
到着。そこには幻想的な世界が広がっていました。なんて言って
いいかわからんけど、とにかくすげぇ！の一言でした。写真アップ
機能があれば是非アップしたいんすけどねぇ・・・。写真はもって
きてなかったので写メで撮りまくりました。今でも携帯の壁紙に
使ってます。ただ、もう春やってぇのに死ぬほど寒かったです（笑）。
そして足元がごっつ滑りまくりです。友達は車から降りた瞬間
転んでました。そしてそれを笑った友達も転んでました。
そんなとこやから危ないなぁって思ってると、やっぱり居ました。
子供が走ってるんですねー。そしたらその子供は見事に転倒。
頭から血ぃ流してないてました。うーん、危険なとこやと思って
いると、ついにライトアップです。

もう言葉も「おぉー」としか出ないくらいすごかったですね

氷柱が水面に反射してFFのクリスタルみたいな映像になってたり
現実的じゃない気分にさせてくれるところでした

氷点下の森を楽しんだあとは日帰りなんでいそいで高速にのって
帰ります。帰りはBが運転してくれました。さすがBらしく
運転は見事でした。

しかし、京都に近づいたあたりから妙に車が揺れます

でも何事もなく京都に帰ってきた俺達は何年後か何十年後かに
なるかわからんけど、またこのメンバーで旅行に行こうぜ！と
熱く友情ぱわーを確認して解散しました。帰りの電車ではBと
一緒やったんで色々話しながら帰りました。

俺「それにしても今日はおもろかったなぁ。日帰りやったから
　　ほんまにおもろいんか？って思ってたけど行ってよかったわぁ。」

B「せやなぁ、俺も実は日帰りじゃあんまおもんないんちゃうん？
　　って思てただけによかったわ（笑）。」

俺「Bもかいっ（笑）。あ、そうそう帰りBが運転してたやん？
　　あれ最後のほう高速で車がやたら左右に揺れたんやけど
　　なんかあったん？」

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
B「ああ、あれ？冗談抜きで居眠り運転やってん。
　　危なかったわぁ（笑）」
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
危なく人生からも卒業するところでした

今日の一曲
Janne Da Arc
「survive?」