警察官の試験

今日は講義が終わった後、久しぶりに一回生ん時の
基礎演習の友達みんなで集まりました。久しぶりやなぁって
色々話していると、その中の福岡県民の二人が警察官
試験に合格してるということがわかりました！


俺「おお、二人して合格ってすげぇやん！おめでとう！」

H「ありがとう、でも、俺は市役所が本命やから
　　実はあんま警察いきたくないのね（笑）。
　　やっぱヤ○ザとかめっちゃ怖いし（笑）。」

S「俺はもうめんどくさいから警察になるよ。
　　でも、訓練のために寮入らなアカンのはダルい
　　よね、って思っとるんよー。」

俺「そうなんやぁ、やっぱあの辺警察24時とか見てたら
　　物騒やもんな（笑）。ちゅうかどんなテストやったん？」

H「えっと、まずは一般教養があって、それから体力テスト
　　に面接みたいなんあったよ。それに適正テスト
　　みたいなんもあったよ。○○（俺）さんやった
　　ら体力テストだけは絶対通るよ。」

俺「おいおい『だけ』って何やねん（笑）。面接
　　ってどんな感じやったん？それに適正テストって？」

H「ごめんごめん（笑）。面接はマジすごかったよ。
　　なんかもう面接官みたいなんが上から見下した
　　感じで色々聞いてきたり、どんなに真面目に答えて
　　も『ふーん、そう。』って感じで返されるから
　　めっちゃ怖かったね。でも、そうやって度胸を
　　試してるって事らしいよ。それから適正テスト
　　ってのがまたすごかったんよ！」

俺「すごかったってどないすごかったん？」

H「内容がすごかったんよ。なんか『どうしても好きな
　　人の下着が目の前にあります。それを取りますか？』
　　って問題があったりしたのよ（笑）。」

俺「はぁ？それホンマなん（笑）？それめっちゃ
　　おもろすぎるやん。」

H「そうなんよ、そんな感じの問題やったから
　　さすがに笑いそうになったよ。」

俺「でも、そんな問題って絶対誰も不適正にならん
　　やろ（笑）。」
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
H「それが俺のまわりの人で適正テスト終わった後
　　一人居なくなってたのよ。」
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
どうやら勇者が一人居たようです

今日の一曲
MR.BIG
「Stay Together」