二度目の帰れない夜
2003年5月25日昨日はオフでした。んで、2次会で帰ることに
なったんですが、大阪から三宮に帰った時点で12時
まわってました。これはひょっとしたら終電ないん
ちゃうか?って思ってたんですが、週末の夜やから
あるやろう、と思って電車に乗りました
見事に終電ありませんでした
ってことでとりあえずは24時間開いてて始発まで
休めそうなカラオケボックスかネットカフェを
探しました。しかし、そんなものはなく、あるのは
風俗店とカプセルホテルおんりーです。
風俗なんぞに金使うのはもったいない、かといって
カプセルホテルは6000円と高い。
足元みられてるなぁ、と思いつつ次はタクシーを
探しました。んで、自分の家までどんだけ金かかる
か聞いたんですが、これもまた高い。
ということで再び前と同じようにA街道を歩いて帰ろう!
という結論に。うだうだ悩むのんは時間の無駄やって
思てるんで、決めたら前進あるのみです。ちゅうか、
この途中メールしてて、とある人に「女に対しても
それぐらい前向きにいけよ!」ってツッコまれかけ
たりしました。
それができりゃぁ、真夜中に一人で危険な道歩きません
泊めてくれる彼女なんかいねぇっすよ!
と心の中でシャウトしながら真っ暗で車しか通らない
山道を独り浜田省吾を聴きながら歩きつつ、メール
をやりとりしてました。今回は2回目ということか
どうかわかりませんが、前回歩いて帰った時より
怖くなかったです。慣れって怖いっすね。
でも
前に通ったカーブのところに
なかったはずの花が飾られてたのだけはちょっとビビったかな
でもまぁ、非科学的なもんなんかありえねぇ!と
自分に言い聞かせて何事もなかったのように歩き
続けました。そして、中腹にさしかかったところで
白バイのポリに捕まりました。そう、尋問です
ポリ「君、こんな時間にこんなところで何しとるんや?」
俺「歩いて帰ってるんです。」
ポ「あのなぁ、ボク、この道は昼間でも普通人は
歩かんねんぞ?それを夜中に歩いて帰るって
おかしいやないか?ボク何年生や?」
おい
おっさん
俺はれっきとした成人じゃ!
ちょっと怒りそうになったんですが、ここは大人に
俺「(学生証と免許証を出す)一応22歳の大学生なんですけど?」
ポ「・・・んーー・・そうみたいやな・・・。
でも、こんな時間にこんなとこ歩いとったら
何が起きるかわからへんで?この辺で事故でも
されたら、キミどうなるかわからへんで?」
俺「それはわかってますけど、終電ないし、金
ないから歩いて帰らなしゃーないんですわ。」
ポ「そうは言ってもねぇ・・・、ここは暴走族とか
走るからホンマに危ないんやで?」
俺「じゃあ、おまわりさんが途中まで送ってくれませんか?
ちょうどヘルメットも余ってるじゃないっすか?」
ポ「それはできへんなぁ、私も色々忙しいんやわぁ。
せやから独りで帰ってくれるかぁ?」
結局、このおっさんにかまってたせいで帰った時間は
3時半。3時間ちょいかかったし・・・・。
帰ったら速攻で泥のように寝てました。
ちゅうか
独りで帰るの危ない言うたオッサンは結局独りで帰れ言うし
どっちやねん!
なったんですが、大阪から三宮に帰った時点で12時
まわってました。これはひょっとしたら終電ないん
ちゃうか?って思ってたんですが、週末の夜やから
あるやろう、と思って電車に乗りました
見事に終電ありませんでした
ってことでとりあえずは24時間開いてて始発まで
休めそうなカラオケボックスかネットカフェを
探しました。しかし、そんなものはなく、あるのは
風俗店とカプセルホテルおんりーです。
風俗なんぞに金使うのはもったいない、かといって
カプセルホテルは6000円と高い。
足元みられてるなぁ、と思いつつ次はタクシーを
探しました。んで、自分の家までどんだけ金かかる
か聞いたんですが、これもまた高い。
ということで再び前と同じようにA街道を歩いて帰ろう!
という結論に。うだうだ悩むのんは時間の無駄やって
思てるんで、決めたら前進あるのみです。ちゅうか、
この途中メールしてて、とある人に「女に対しても
それぐらい前向きにいけよ!」ってツッコまれかけ
たりしました。
それができりゃぁ、真夜中に一人で危険な道歩きません
泊めてくれる彼女なんかいねぇっすよ!
と心の中でシャウトしながら真っ暗で車しか通らない
山道を独り浜田省吾を聴きながら歩きつつ、メール
をやりとりしてました。今回は2回目ということか
どうかわかりませんが、前回歩いて帰った時より
怖くなかったです。慣れって怖いっすね。
でも
前に通ったカーブのところに
なかったはずの花が飾られてたのだけはちょっとビビったかな
でもまぁ、非科学的なもんなんかありえねぇ!と
自分に言い聞かせて何事もなかったのように歩き
続けました。そして、中腹にさしかかったところで
白バイのポリに捕まりました。そう、尋問です
ポリ「君、こんな時間にこんなところで何しとるんや?」
俺「歩いて帰ってるんです。」
ポ「あのなぁ、ボク、この道は昼間でも普通人は
歩かんねんぞ?それを夜中に歩いて帰るって
おかしいやないか?ボク何年生や?」
おい
おっさん
俺はれっきとした成人じゃ!
ちょっと怒りそうになったんですが、ここは大人に
俺「(学生証と免許証を出す)一応22歳の大学生なんですけど?」
ポ「・・・んーー・・そうみたいやな・・・。
でも、こんな時間にこんなとこ歩いとったら
何が起きるかわからへんで?この辺で事故でも
されたら、キミどうなるかわからへんで?」
俺「それはわかってますけど、終電ないし、金
ないから歩いて帰らなしゃーないんですわ。」
ポ「そうは言ってもねぇ・・・、ここは暴走族とか
走るからホンマに危ないんやで?」
俺「じゃあ、おまわりさんが途中まで送ってくれませんか?
ちょうどヘルメットも余ってるじゃないっすか?」
ポ「それはできへんなぁ、私も色々忙しいんやわぁ。
せやから独りで帰ってくれるかぁ?」
結局、このおっさんにかまってたせいで帰った時間は
3時半。3時間ちょいかかったし・・・・。
帰ったら速攻で泥のように寝てました。
ちゅうか
独りで帰るの危ない言うたオッサンは結局独りで帰れ言うし
どっちやねん!
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