今日はまた友達のドラマーMと二人で味千ラーメン
にいってました。毎月22日はラーメンが300円
なんで狙い目です。来月もまた行きそうな勢いです。

んで、今日は昨日買った

梁石日 著 「闇の子供たち」

を読破することができました

前々からずっと読みたいって思ってた本なんですが、
読破した感想は正直、ちょっと期待はずれでした。
人身売買や臓器売買や裏社会のルールみたいなん
はよく描写されてたと思いますが、これらのこと
を400ページにまとめるにはちょっと無理が
あったように感じました。それに主人公がイマイチ
はっきりせず主人公かなぁって思える音羽恵子の
存在感が薄すぎたりします。なんか色んなとこが
中途半端に思えた作品でした。

でも

内容的には俺の大好きな内容でした

悪を排除しようと正義をかかげて主人公達が立ち向かう
のですが、結局は何もできず無意味に終わってしまう。
そして悪は悪で結局巨悪に滅ぼされてしまう。
ここんところが実世界と同じで個人的にかなり
楽しめました。正義は悪にとってのいい食い物で
あるってところがこれでもか!ってくらい描写
されていて、俺はうれしかったり。


でも


悪は悪でも
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
元愛人にコスプレプレイを暴露される政治家


漢・山○拓


政治家は悪人ばっかしやと思ってたけど


なかなか男前な政治家も居るもんですね


彼には親子丼党でも立ち上げて欲しいもんです


俺は絶対一票入れに行きますよ!

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