はじめの一歩

2003年4月18日
今日は講義が終わってから友達2人と3人で食堂
行っていろいろ語ってました。
ホンマやったらまだまだ熱く警察24時について語り
たかったんですが、今日は夜に「はじめの一歩」があるので

「ごめん、今日の夜ちょっと用事あるねん」

とハッタリかまして帰ることに

それでも2時間半ほどしゃべったせいか、辺りは
もう暗くなってきてます。こりゃあ帰りのJRは
アホほど混雑するやろなぁ、って思てたんですが

案の定

最悪なくらい混んでました

俺は席に座って学校の行きしなに買った

牧村 泉著 「邪光」

を読みたかったんですが断念してこの悪夢のような
満員電車を耐えることに

とある駅に電車が止まってまた大勢の人が乗り込んできます

そして、俺の隣にはかなり御歳を召された方がきました

ここから地獄ははじまりました

その老人をみた一人の女性が席を譲りました

なかなか現代人も捨てたもんじゃないっすよね!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その女性が100キロはありそうな体をしてなかったら

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その女性が老人に席を譲ったことで
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
満員電車がさらに満員になりました

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
100%中の250%です

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
俺は自分の降りる駅に着くまで

その女性に体を押しつぶされそうになりながら

耐え忍びました

そして家に帰ってから「はじめの一歩」を見たんですが

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
俺の方が厳しい戦いしてたやんって思いました

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索