漢の根性勝負
2003年3月22日今日は前日の約束どおり大学の友達Mの家に遊びにいきました
こいつとは先月に遊ぼうって約束してたんですが、
俺のせいでキャンセルになってしまってたんで
ワビの意味も込めてMの好きそうなメタルのライブビデオ
やCDやMDを持っていくことにしました。
すると、結構な量になってもてトートバッグにはいり
きらん量になったんすね。それでリュックにいれた
んですがパンパンです・・・・。
服装とリュックが全く合ってない格好になってしまい
ましたが、まぁ、俺のことなんぞ誰もみてへんやろ
ってことで出発。
そして、豊中についてバス乗り場に並んでました。
バスがきてバスに乗ろうとすると
彼女連れの男「おい、何順番抜かしとんねん!」
たしかに順番抜かすのは悪いっすよね
でも
まさか自分の後ろに並んでる人から言われるとは思いませんでした
俺は一瞬文句言うたろかと思ったんですが、相手に
するのんもダルいしリュックに何かあったら大変ですし
俺をよく知ってる方ならわかると思いますが
何より平和主義です
ってことで素無視で全く相手にせずほっといてバス
に乗って友達の家の近くのバス停までいき、友達の
家の前までいきました。そこでMに迎えにきてもらいました。
Mと合流してすぐ
M「ちょっと行きたいとこあんねんけどついてきてくれる?」
俺「ああ、かまへんでー。どこ行くん?」
M「ちょっとマツダにいって試乗したい車があんねんよ。
ってことで弟のチャリのキーパクってきてん。
○○氏はこれ使って。新品やから乗り心地は
エエと思うで。○○氏のチャリみたいに無茶な
乗り方してへんし(笑)。」
俺「うっさい(笑)。俺はいつも急発進急ストップ
が信条なんやっちゅうねん!」
M「せやからチャリのブレーキ壊れたりカゴがボコボコ
なったりすんねん(笑)。」
といったやりとりをしながらシャレにならん坂を
根性で座ったまま上がりきり、マツダに着きました。
で、Mが試乗したかった車とはATENZA(やったっけ?)
という車で結構車高も低くデザインはスポーツカー
っぽくてなかなかカッコよかったっす。
早速俺らはその車に試乗することになったんですが
正直
すごかった
の一言です
なんでかっちゅうと、まず馬力が半端じゃなくすごい
です。出だしの加速がめっちゃ速いし、スピード
が上がる時もクラッチが切り替わる衝撃みたいな
もんがありません。それにスピードが出てるわりに
車内はめっちゃ静か&揺れがないです。
それから俺も試乗させてもらってわかったんですが、
デカくてごついわりに実はめっちゃ小回りが効きます。
ウチにある軽自動車よりも足回りはいいと思います。
なんていうか、タイヤが地面に吸い付いてる?みたい
な感じで見事なコーナリングをかましてくれます。
さすがマツダやなぁと思いながら試乗終了。
すると
営業の人が話の続きを中でってことになって、友達
が「はい」っつって中へ行くから俺もついていくことに。
そっから1時間半ほど話が・・・・。
やっと終わってからMの家へ戻るときに
M「買う気全くないねんけどあそこまで乗り気に
させてもて悪いことしたなぁ・・・。」
俺「え?マジで車買い換えるんじゃなかったん???」
M「そうやねんよー、ただATENZAに乗りたかった
だけやねん。○○氏、ごめんな、長々とつき合わせて
もて・・・。」
俺「冷やかしかい(笑)。ってか、俺のことなら
気にすんな。それにしてもあの営業係長、口
上手かったなぁ。」
M「やんな。何かのご縁とか色々言うてたし、
車説明するときも他社の車のいい点とかを
説明しつつ、ウチの車もこういうとこが
いいですよ!って説明してたしなぁ。」
俺「そう、『何かのご縁』つってた時にあの人
ミスってたで。」
M「え?何?」
俺「『何かのご縁』っつう前に『何かのチャ・・・』
って言ってから慌てて言い直してたやん。
ってことは俺らをカモや思て話してたんやろ?(笑)」
M「うわ、相変わらず○○氏はひねくれとんなぁ(笑)。
そんなとこばっかし注意しとるから裏の人間
とか言われんねん(笑)。」
ちょっと待ってください
俺はいつの間に裏の人間になってるんでしょうか
これ聞いてから、俺は友達の間でどんな風に思われて
るのか、少し考えさせられました・・・。
そんな感じで色々としゃべりながらMの家へ。
家へ着いてからはMの部屋で持ってきたSEX MACHINEGUNS
のCDを聴きまくりながらさらに色々しゃべる。
そして5時間くらいグダグダしゃべりながら
7時くらいになったんで、そっからは再びドラム
の練習がはじまりました。前遊びに行った時は
8ビートを少しマスターしてたんですが、今回は
見事に忘れてました。ってことで30分くらい
やってなんとか前の時ぐらいには戻せたかな?って
とこで、Mがドラム連打やりだしたんで、俺も
対抗してドラム連打します。
こっから
漢の尊厳をかけた勝負がはじまります
Mがドラム連打やめへんので、俺もやめません
これが結局10分くらい続きました・・・・
最後のほうは腕の筋肉が張りまくりでした
正直、Mがもうやめようって言わんかったら
腕が痙攣してたかもしれません
でも
俺「Mが言うんやったらしゃーないなぁ。」
相変わらずの見栄っぱりでした
そうしていると8時になったんで、さすがに飯時
やからってことで、お邪魔しました、と帰ってきた
Mの家族に挨拶してMに送ってもらって帰宅。
ちゅうか
カラオケ好きなヤツは居らんのか!
こいつとは先月に遊ぼうって約束してたんですが、
俺のせいでキャンセルになってしまってたんで
ワビの意味も込めてMの好きそうなメタルのライブビデオ
やCDやMDを持っていくことにしました。
すると、結構な量になってもてトートバッグにはいり
きらん量になったんすね。それでリュックにいれた
んですがパンパンです・・・・。
服装とリュックが全く合ってない格好になってしまい
ましたが、まぁ、俺のことなんぞ誰もみてへんやろ
ってことで出発。
そして、豊中についてバス乗り場に並んでました。
バスがきてバスに乗ろうとすると
彼女連れの男「おい、何順番抜かしとんねん!」
たしかに順番抜かすのは悪いっすよね
でも
まさか自分の後ろに並んでる人から言われるとは思いませんでした
俺は一瞬文句言うたろかと思ったんですが、相手に
するのんもダルいしリュックに何かあったら大変ですし
俺をよく知ってる方ならわかると思いますが
何より平和主義です
ってことで素無視で全く相手にせずほっといてバス
に乗って友達の家の近くのバス停までいき、友達の
家の前までいきました。そこでMに迎えにきてもらいました。
Mと合流してすぐ
M「ちょっと行きたいとこあんねんけどついてきてくれる?」
俺「ああ、かまへんでー。どこ行くん?」
M「ちょっとマツダにいって試乗したい車があんねんよ。
ってことで弟のチャリのキーパクってきてん。
○○氏はこれ使って。新品やから乗り心地は
エエと思うで。○○氏のチャリみたいに無茶な
乗り方してへんし(笑)。」
俺「うっさい(笑)。俺はいつも急発進急ストップ
が信条なんやっちゅうねん!」
M「せやからチャリのブレーキ壊れたりカゴがボコボコ
なったりすんねん(笑)。」
といったやりとりをしながらシャレにならん坂を
根性で座ったまま上がりきり、マツダに着きました。
で、Mが試乗したかった車とはATENZA(やったっけ?)
という車で結構車高も低くデザインはスポーツカー
っぽくてなかなかカッコよかったっす。
早速俺らはその車に試乗することになったんですが
正直
すごかった
の一言です
なんでかっちゅうと、まず馬力が半端じゃなくすごい
です。出だしの加速がめっちゃ速いし、スピード
が上がる時もクラッチが切り替わる衝撃みたいな
もんがありません。それにスピードが出てるわりに
車内はめっちゃ静か&揺れがないです。
それから俺も試乗させてもらってわかったんですが、
デカくてごついわりに実はめっちゃ小回りが効きます。
ウチにある軽自動車よりも足回りはいいと思います。
なんていうか、タイヤが地面に吸い付いてる?みたい
な感じで見事なコーナリングをかましてくれます。
さすがマツダやなぁと思いながら試乗終了。
すると
営業の人が話の続きを中でってことになって、友達
が「はい」っつって中へ行くから俺もついていくことに。
そっから1時間半ほど話が・・・・。
やっと終わってからMの家へ戻るときに
M「買う気全くないねんけどあそこまで乗り気に
させてもて悪いことしたなぁ・・・。」
俺「え?マジで車買い換えるんじゃなかったん???」
M「そうやねんよー、ただATENZAに乗りたかった
だけやねん。○○氏、ごめんな、長々とつき合わせて
もて・・・。」
俺「冷やかしかい(笑)。ってか、俺のことなら
気にすんな。それにしてもあの営業係長、口
上手かったなぁ。」
M「やんな。何かのご縁とか色々言うてたし、
車説明するときも他社の車のいい点とかを
説明しつつ、ウチの車もこういうとこが
いいですよ!って説明してたしなぁ。」
俺「そう、『何かのご縁』つってた時にあの人
ミスってたで。」
M「え?何?」
俺「『何かのご縁』っつう前に『何かのチャ・・・』
って言ってから慌てて言い直してたやん。
ってことは俺らをカモや思て話してたんやろ?(笑)」
M「うわ、相変わらず○○氏はひねくれとんなぁ(笑)。
そんなとこばっかし注意しとるから裏の人間
とか言われんねん(笑)。」
ちょっと待ってください
俺はいつの間に裏の人間になってるんでしょうか
これ聞いてから、俺は友達の間でどんな風に思われて
るのか、少し考えさせられました・・・。
そんな感じで色々としゃべりながらMの家へ。
家へ着いてからはMの部屋で持ってきたSEX MACHINEGUNS
のCDを聴きまくりながらさらに色々しゃべる。
そして5時間くらいグダグダしゃべりながら
7時くらいになったんで、そっからは再びドラム
の練習がはじまりました。前遊びに行った時は
8ビートを少しマスターしてたんですが、今回は
見事に忘れてました。ってことで30分くらい
やってなんとか前の時ぐらいには戻せたかな?って
とこで、Mがドラム連打やりだしたんで、俺も
対抗してドラム連打します。
こっから
漢の尊厳をかけた勝負がはじまります
Mがドラム連打やめへんので、俺もやめません
これが結局10分くらい続きました・・・・
最後のほうは腕の筋肉が張りまくりでした
正直、Mがもうやめようって言わんかったら
腕が痙攣してたかもしれません
でも
俺「Mが言うんやったらしゃーないなぁ。」
相変わらずの見栄っぱりでした
そうしていると8時になったんで、さすがに飯時
やからってことで、お邪魔しました、と帰ってきた
Mの家族に挨拶してMに送ってもらって帰宅。
ちゅうか
カラオケ好きなヤツは居らんのか!
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