最近の小説って

読んでてふと思ったことがあったんすよ。
それは

最後はだいたいバッドエンド

なんですねー。
俺がホラーやサイコホラーばっかししか読まない
からかもしれないっすけど、なんかこう勧善懲悪
って内容がないんですよね。
加害者にも被害者にもそれなりの理由があって、
結局、加害者も被害者だったんだってな感じで。
あとは加害者が悪やったとしても、主人公クラス
の登場人物が救いようのない最期を迎えたり。
挙句の果てには主人公でさえ、救いようのない最期
を迎えたり。

やっぱこういうのって世相を反映してるんかなぁ。
んでも、物語の最期がいつもハッピーエンドって
な感じのリアリティのない話よりか、やっぱし
バッドエンドがほとんどって感じの話のほうが
俺は現実感があって好きなんすよ。

ってことで今、欲しい小説が3つほどあります

リアル鬼ごっこ（作者誰か知らん）

地下室の箱（ジャック・ケッチャム著）

題名もわからん（誰が書いたかもわからん。でも
　　　　　　　　なんか人身売買とか、裏社会の
　　　　　　　　内容やったはず）


ただ、一つ問題が


　
　
　
　
　
　
　
　
金が足りねぇ！


　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
ってことで誰か俺のサンタさんになってください

今日の一曲
NIGHTWISH
「The Kinslayer」