Dの食卓

今日は、昨日約束したとおり、ネット友達Dと
北大路で待ち合わせをして味千ラーメンを食いに
いきました。

と、こう書くと結構簡単に待ち合わせして食いに
行ったんやなぁって思えるかもしれませんが、
そんなことはありません。
二人には重大な問題があります。


そう、方向音痴です


俺は昨日の日記でもわかるように、場所の覚え方
を「点」として覚えているので、2年半京都の
学校に通ってますが、未だに余裕で迷えます。
Dも2年も京都に下宿してるのに、通りの名前を
あんましよう覚えてないみたいです。

こんな二人が電話で

俺「○○北大路におんねんけど、わかる？」

D「わからん。」

そして

D「北大路駅におんねんけど、わかる？」

俺「わからん。」

使えない二人です

んでも、なんとか合流することができ、いざ味千へ！

ほんで、味千でラーメンを食ってから、今日はDの
家に遊びに行く、と自分の中で勝手に決めてたので
Dに連れて行ってもらう。

Dの家ではチャリをとめることができないので、
その辺のコンビニにとめる。
んでも、ちょっと良心が痛むので、140円の
コーヒーを買って売上に貢献しました。

そうやってチャリを置いて、いよいよDの家です。
外が寒かったから、やっと暖まれるー！

　
　
　
　
　
・・・・・・・・・・・・・　
　
　
　
　
　
　
　
暖房が一切ねぇよ！


　
　
　
　
なんでないねん！？って思ってDにたずねると

「去年の暖房費がシャレにならんかったから、暖房
　器具は一切排除したのよ。」

男の一人暮らしって予想以上にグレートな環境ですね

真冬でも、一切暖房器具なしに風邪もひかないDを
ちょっとリスペクトしました。

そして、Dに色々とおもろいモンを見せてもらって
から、今日のメインである

野望の王国

という本を読み始めました。
これについてはまた今度語るとして、とりあえず一言

おもしろい

です。内容的にははっきし言って無茶苦茶です。
んでも、その死ぬほど多い矛盾点を気にさせずに
一気に読ませてしまうという力のある漫画です。

　
そう

　
　
　
普通の人間の6倍ほどある大男がでてきても


　
　
　
　
人間の体ぐらいある異常にでかい犬がでてきても


　
　
　
全く違和感がないんですね。
とにかくようわからんけど、おもろい漫画です。


ただ

　
この漫画をおもろい言ってるウチは


女友達は出来ないでしょう

今日の一曲
浜田省吾
「悲しみは雪のように」