三条決戦
2002年11月6日さぁ、今日は合コンです。
3対3なんで人数的にもちょうどいいっぽい。
学校を遅刻して、その分しっかりと睡眠をとった
俺は授業が終わってから、合コンの時間まで
どうすっか?って考えてました。
そして、思いついたのが、ネット友達のDの家に
行ってみよう、という案でした。
んで、Dに電話してみるも・・・
出ない。いっつも学校サボって家でリネしとるって
のは嘘やったのね。(笑)
ってことで、やることもなくなった俺はとりあえず
適当に立ち読みできる古本屋を探し、そこで
「暁!男塾」と「軍鶏」を立ち読みしました。
やっぱ、男塾は相変わらずでしたねー。
民明書房が未だに引用されてるのがちょっとうれしかったり
それと、軍鶏、この主人公の壊れ具合が最高に
いいです。やっぱまともな性格の主人公より
どっか異常なほうが読んでて楽しいですよね。
そうこうしているうちに、もう4時半です。
電車に乗ってとりあえず二条駅へ。
三条京阪が集合場所って聞いてたから、二条から
やったら近いんちゃう?って勝手に思い込んで
そこの駅で降りる。んで、適当に三条通りをひたすら
歩いてみる。しかし、なかなか三条京阪に着きません。
しゃーないから、その辺のネェちゃんに道尋ねて
みる。すると、歩いていくと1時間はかかる、との
こと。それでバスの案内をしてもらいかけたんですが、
歩いて行くって言ったので、それは丁重にお断り
することに。
その「歩いていく」って言った時、ネェちゃんの
目が飛び出るんちゃうか?ってくらい驚いてたのが
とても印象的でした。
たしかに、1時間もかかる距離のとこを歩くって
言うヤツなんぞ居ないっすよね。(笑)
んでも、正味、歩く速さとチャリの速さには自信が
あるんで、集合の時間の18時半には間に合うやろ
ってことで京阪目指してひたすら歩く。
そして、俺の予想通り、17時50分に集合場所に
着く。んで、まだ時間があるんで、CD屋に入る。
するとそこで
MR.BIGの10000セット限定のBOXが発売されてるやん!
しかも、来月12月7日にRACER Xの初回限定版CDの紹介も!
両方欲しいぃぃぃぃぃぃぃ!
と、思っているところにHちゃんから電話。
集合場所に着てるんやったら、女の子来る前に
話したいことある、って言われたので、Hちゃんの
ところへ。
正直、この時、電話がなかったら、MR.BIGのBOX
買って、来月のRACER Xの新譜を予約して帰ってました
さぁ、Hちゃんと合流です。一体何の話かなぁって
思ったら
H「俺、ホンマは彼女居んねんけど、そのことは内緒
でよろしく。(笑)」
俺「はぁ?(笑)俺そんなん聞いてへんぞ?」
H「そうやねんよね。まだ誰にも言ってなかった
んやけど、さりげに7月からゼミの子と
付き合ってたんよ。」
俺「へぇー、そうやったんやぁ。それやったら
合コンなんぞ主催したらアカンやんけ(笑)」
H「ああ、それとこれとは別。(笑)ってゆうか、
彼女居ない時よりか激しくなってるよ?(笑)」
俺「おいおい(笑)」
H「やっぱ、保険があるってのは気が楽よ?
それに合コンではその場限りとか、色々あって
も一回限りっての多いやん?だから、後腐れ
なく楽しめるし、彼女は行ってること気づかん
し、みんな幸せやん?」
俺「うーん、その辺俺よーわからんけど、まぁ、
それはHちゃんの自由やし、エエんちゃう?
とりあえず、Hちゃんに彼女居らんってこと
でOKよ?(笑)」
H「ありがとう!さすが○○さん!ってことで
今日は楽しもうぜ!」
合コン前になかなかおもろい話を聞かせてもらい
ました。そして、女の子が来るまでその辺で
座ってダベっていると、いつの間にか女の子来て
たり(笑)
でも、まだAが来てないので、ちょっと待って
ってことで寒いからコンビニの中で待ってもらうことに。
Aを電話で速攻呼びつけて、速攻で作戦会議です。
俺は別に狙うとかそんなんはなかったんで、
二人で適当に狙う子決めといて、っていいました。
この時、俺は正直
MR.BIGの限定BOXセット、今の手持ち金やったら買えるよなー・・・。
ってことで頭一杯だったり
んで、速攻で作戦決まったみたいで、女の子を
呼んで、BARへ移動です。
BARに着いて、酒を頼みます。俺はホンマは
カクテルが飲みたかったんですが、みんなビール
なんで、しょーがなくビールに・・・。
ビールって苦いから不味いんですよね・・・。
まぁ、しゃーないから早く飲んでカクテル頼もう
ということにしました。
しかし
これが失敗のはじまりでした
酒が弱いのに、自分のペースを守らず、つい
ハイペースで飲んでしまったことにより
急にテンションが上がる
そして
それについて来れない5人が唖然とする
いきなしスタートからミスってます
んでも、しゃーないから、みんなに飲め飲め言うて
飲ませて、俺も飲みます。
俺は見事に潰れました
3杯目でもう吐きそうになってるのを我慢するだけ
で精一杯でした。せやから、自分から話する気力
がなかったんで、これ以降にしゃべった言葉は
「そうなん?・嘘やん?・それで?・マジで?・それで?
すごいやん・うわっ・ありえんやん」
だけです
それで話の途中で俺がしんどくて吐きそうやっての
に、わかってくれてなかったHちゃんが
H「そーいや、○○さんって腹筋割れてんねんで。」
H(女)「えー!マジでー?それすごいやん。」
H「そうやねんよ、○○さんの腹、試しに叩いてみ?」
やめてくれぇぇぇぇぇぇぇ
俺へのアシストのつもりやったんかもしれへんけど
俺はもうこの時、吐きそうなんを我慢するだけで
一杯一杯でした。しかも、既に二日酔いになって
しまってて頭がめっちゃ痛かったんですよ。
結局、叩かせましたけど。
おかげで余計にテンション下がって、頭に浮かぶ
のはMR.BIGのBOXセットのことばかり
そうやって適当にその場を乗り切っているウチに
もう3時間半が過ぎました。んで、BARを出て、
電話番号交換してやっと寝れる・・・。
と、思ったのも束の間
カラオケです
今まで、カラオケのために授業サボったり、半分
命かけたりしてきてましたが
この時ほどカラオケの存在を恨んだことはありません
ってことで、カラオケに移動・・・。こっからは
気分悪くて、あんまし何も印象になかったり。
そして、悪夢の2時間が過ぎ、解散。
俺は家に帰れなくなったんで、Aの家に泊めてもらうことに。
Aのチャリに2ケツしていざ、A宅へ。
今日の一曲
浜田省吾
「丘の上の愛」
3対3なんで人数的にもちょうどいいっぽい。
学校を遅刻して、その分しっかりと睡眠をとった
俺は授業が終わってから、合コンの時間まで
どうすっか?って考えてました。
そして、思いついたのが、ネット友達のDの家に
行ってみよう、という案でした。
んで、Dに電話してみるも・・・
出ない。いっつも学校サボって家でリネしとるって
のは嘘やったのね。(笑)
ってことで、やることもなくなった俺はとりあえず
適当に立ち読みできる古本屋を探し、そこで
「暁!男塾」と「軍鶏」を立ち読みしました。
やっぱ、男塾は相変わらずでしたねー。
民明書房が未だに引用されてるのがちょっとうれしかったり
それと、軍鶏、この主人公の壊れ具合が最高に
いいです。やっぱまともな性格の主人公より
どっか異常なほうが読んでて楽しいですよね。
そうこうしているうちに、もう4時半です。
電車に乗ってとりあえず二条駅へ。
三条京阪が集合場所って聞いてたから、二条から
やったら近いんちゃう?って勝手に思い込んで
そこの駅で降りる。んで、適当に三条通りをひたすら
歩いてみる。しかし、なかなか三条京阪に着きません。
しゃーないから、その辺のネェちゃんに道尋ねて
みる。すると、歩いていくと1時間はかかる、との
こと。それでバスの案内をしてもらいかけたんですが、
歩いて行くって言ったので、それは丁重にお断り
することに。
その「歩いていく」って言った時、ネェちゃんの
目が飛び出るんちゃうか?ってくらい驚いてたのが
とても印象的でした。
たしかに、1時間もかかる距離のとこを歩くって
言うヤツなんぞ居ないっすよね。(笑)
んでも、正味、歩く速さとチャリの速さには自信が
あるんで、集合の時間の18時半には間に合うやろ
ってことで京阪目指してひたすら歩く。
そして、俺の予想通り、17時50分に集合場所に
着く。んで、まだ時間があるんで、CD屋に入る。
するとそこで
MR.BIGの10000セット限定のBOXが発売されてるやん!
しかも、来月12月7日にRACER Xの初回限定版CDの紹介も!
両方欲しいぃぃぃぃぃぃぃ!
と、思っているところにHちゃんから電話。
集合場所に着てるんやったら、女の子来る前に
話したいことある、って言われたので、Hちゃんの
ところへ。
正直、この時、電話がなかったら、MR.BIGのBOX
買って、来月のRACER Xの新譜を予約して帰ってました
さぁ、Hちゃんと合流です。一体何の話かなぁって
思ったら
H「俺、ホンマは彼女居んねんけど、そのことは内緒
でよろしく。(笑)」
俺「はぁ?(笑)俺そんなん聞いてへんぞ?」
H「そうやねんよね。まだ誰にも言ってなかった
んやけど、さりげに7月からゼミの子と
付き合ってたんよ。」
俺「へぇー、そうやったんやぁ。それやったら
合コンなんぞ主催したらアカンやんけ(笑)」
H「ああ、それとこれとは別。(笑)ってゆうか、
彼女居ない時よりか激しくなってるよ?(笑)」
俺「おいおい(笑)」
H「やっぱ、保険があるってのは気が楽よ?
それに合コンではその場限りとか、色々あって
も一回限りっての多いやん?だから、後腐れ
なく楽しめるし、彼女は行ってること気づかん
し、みんな幸せやん?」
俺「うーん、その辺俺よーわからんけど、まぁ、
それはHちゃんの自由やし、エエんちゃう?
とりあえず、Hちゃんに彼女居らんってこと
でOKよ?(笑)」
H「ありがとう!さすが○○さん!ってことで
今日は楽しもうぜ!」
合コン前になかなかおもろい話を聞かせてもらい
ました。そして、女の子が来るまでその辺で
座ってダベっていると、いつの間にか女の子来て
たり(笑)
でも、まだAが来てないので、ちょっと待って
ってことで寒いからコンビニの中で待ってもらうことに。
Aを電話で速攻呼びつけて、速攻で作戦会議です。
俺は別に狙うとかそんなんはなかったんで、
二人で適当に狙う子決めといて、っていいました。
この時、俺は正直
MR.BIGの限定BOXセット、今の手持ち金やったら買えるよなー・・・。
ってことで頭一杯だったり
んで、速攻で作戦決まったみたいで、女の子を
呼んで、BARへ移動です。
BARに着いて、酒を頼みます。俺はホンマは
カクテルが飲みたかったんですが、みんなビール
なんで、しょーがなくビールに・・・。
ビールって苦いから不味いんですよね・・・。
まぁ、しゃーないから早く飲んでカクテル頼もう
ということにしました。
しかし
これが失敗のはじまりでした
酒が弱いのに、自分のペースを守らず、つい
ハイペースで飲んでしまったことにより
急にテンションが上がる
そして
それについて来れない5人が唖然とする
いきなしスタートからミスってます
んでも、しゃーないから、みんなに飲め飲め言うて
飲ませて、俺も飲みます。
俺は見事に潰れました
3杯目でもう吐きそうになってるのを我慢するだけ
で精一杯でした。せやから、自分から話する気力
がなかったんで、これ以降にしゃべった言葉は
「そうなん?・嘘やん?・それで?・マジで?・それで?
すごいやん・うわっ・ありえんやん」
だけです
それで話の途中で俺がしんどくて吐きそうやっての
に、わかってくれてなかったHちゃんが
H「そーいや、○○さんって腹筋割れてんねんで。」
H(女)「えー!マジでー?それすごいやん。」
H「そうやねんよ、○○さんの腹、試しに叩いてみ?」
やめてくれぇぇぇぇぇぇぇ
俺へのアシストのつもりやったんかもしれへんけど
俺はもうこの時、吐きそうなんを我慢するだけで
一杯一杯でした。しかも、既に二日酔いになって
しまってて頭がめっちゃ痛かったんですよ。
結局、叩かせましたけど。
おかげで余計にテンション下がって、頭に浮かぶ
のはMR.BIGのBOXセットのことばかり
そうやって適当にその場を乗り切っているウチに
もう3時間半が過ぎました。んで、BARを出て、
電話番号交換してやっと寝れる・・・。
と、思ったのも束の間
カラオケです
今まで、カラオケのために授業サボったり、半分
命かけたりしてきてましたが
この時ほどカラオケの存在を恨んだことはありません
ってことで、カラオケに移動・・・。こっからは
気分悪くて、あんまし何も印象になかったり。
そして、悪夢の2時間が過ぎ、解散。
俺は家に帰れなくなったんで、Aの家に泊めてもらうことに。
Aのチャリに2ケツしていざ、A宅へ。
今日の一曲
浜田省吾
「丘の上の愛」
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