モテない野郎Rチーム

昨日、友達Mの家に遊びに行ったときに
話した内容でさりげに気になっとることが。

俺「そーいや、Iに新しく彼女できたらしいでー。」

M「ああ、そうみたいやなぁ。」

俺「うん、しかも、その彼女って高校時代ん時の
　　彼女の友達らしい。その上、その友達と
　　付き合ってたのが、Iの親友やったらしい。（笑）。」

M「うわっ、めっちゃドロドロしとるやん。
　　これって○○氏の好きな状況やろ？（笑）」

俺「おう！んでも、友達ん中でドロドロは勘弁。
　　まぁ、別に俺はIしか知らんからドロドロ
　　しててもかまへんって思ってっけど。（笑）
　　ちゅうか、ここは友達として色々と相談に
　　乗らなアカンよな、俺らって。（笑）」

M「そうやなぁ。（笑）ってか、Iって
　　既にもう10人目の彼女やろ？
　　すごいよなぁ。」

俺「やなぁ。なんでやろ？」

M「うーん、Iって結構話が空回りするし
　　そこまでカッコええってワケでもないけど、
　　やっぱし、なんかエエとこがあるんとちゃう？
　　ただ、付き合うサイクルが短いだけなんかも
　　しれんけど。（笑）」

俺「ちょっと見ぃへん間に毒舌になったなぁ。（笑）
　　んでも、たしかに俺らとしゃべる時はIって
　　たしかに話かみ合わんこととか、自慢多い
　　ことあるよな。えーっと、んでも、丁寧やし
　　女の子に対してマメなんとちゃう？
　　ってか、自分、Iが彼女できたら自分も
　　彼女作るって約束してなかったっけ？（笑）」

M「そうやねんよー・・・。でも、全くあてないし
　　なぁー・・・。大学入ってからでも、○○氏が
　　語学ん時に話し掛けてくれんかったら、今も
　　こんな友達多くなかったかもしれんし・・・。」

俺「それ言いすぎ。（笑）自分もはじめは静か
　　やったけど、今はこないして色々しゃべって
　　くれるやん？それをそのまんま女の子に応用
　　したら、M氏は最強やと思うけど？」

M「んー、でも女相手とかあんまし面識ない人と
　　しゃべれんのよ。ってか、○○氏もそうやろ？」

俺「俺は別にそんなこたぁないと思うで？」

M「えー、絶対ちゃうわ。（笑）だって、1回生
　　ん時の語学で班一緒やったNさんとか、T
　　さんとか女相手の時のしゃべりって、○○節
　　ができてなかったで？むしろ、無理して
　　丁寧に対応しようとして端からみたら
　　めっちゃぎこちなかったもん。（笑）」

俺「はぁ？俺そんなんやった？自分では自然に
　　話してたつもりやったんやけど・・・。」

M「全然できてへんかったって。（笑）ってか、
　　男と女でここまで対応に違いがでてくるもん
　　なんかって思ったんやから。」

俺「なるほどなぁ・・・。お互いこれからも
　　苦労しそうやな。（笑）」

M「ホンマやで。（笑）」

といった感じで思わぬ事実をつきつけられた俺。
これからもMと二人してモテない街道が続きそうです。

ただ

Mは今まで彼女できたことありませんが

見た目はジャニーズはいっててもおかしくない顔で

意外と毒舌も吐いたりするけど、根っこは信用できる人物


モテない街道は俺一人で爆走することになるでしょう

今日の一曲
THE BEE GEES
「STAYIN’ALIVE」