METALGOD
2002年6月30日さて昨日の続きで、HALFORDのCDの話です。
前作のCDではJUDAS PRIEST時代を彷彿させる
ようなハイトーンボイスを披露してくれました。
とても50近いおっちゃんの声とは思えません。
中でも「RESURRECTION」「MADE IN HELL」は
名曲といえると思います。2曲とも疾走感が
あり、まさにMETALというような曲でした。
そして前作から何年か経ち、ついにセカンド
発売という知らせ。
正直、セカンドでコケるってバンドは今まで
多かったんで、GODとはいえ、失敗もありえるんと
ちゃうかなって心配してました。
そんなこんなで運命の発売日。
俺は学校帰りに視聴できるタワーレコードへ。
そこで視聴してみると・・・
あんましよくないかも・・・。
そん時はちょっと期待外れやったんです。
ところが、昨日限定盤を見つけ、買ってじっくり
聴いてみると・・・
めっちゃエエやん!
そうです、視聴の時はじっくり聴けなかったから
良く聴こえなかったんだと思います。
ってことで長い前置きも終わり、いよいよ
CDレビュー。(笑)
今回のHALFORDのCDタイトルは「CRUCIBLE」。
表ジャケットもかっこよく、裏ジャケットにいた
ってはムチをもって王座に不良中年のような
格好で座っていて、まさにGODって感じです。(笑)
ということで、曲です。
一曲目、「THE HELLION」を彷彿させて、2曲目に
「ELECTRIC EYE」を思わせる展開です。
が、実は2曲目はたいしたことなく。(笑)
3曲目「ONE WILL」で多少疾走感が出てきます。
「ONE WILL」はまぁまぁやったと思います。
そして、ついに度肝を抜かれる時がきました。
4曲目「BETRAYAL」これはスゴイ。
始めのドラムからごっつい期待させてくれます。
その後の疾走感のあるイントロ。それにのって
GODのハイトーンボイス。この曲がある時点で
もうこのCDは買いでしょう。
しかし、ここで満足してはいけません。
5曲目の「HANDING OUT BULLETS」これも
4曲目に続いて疾走系の曲です。
これもヘヴィな曲でありながら疾走感もあり、
いうことなしです。
それから6曲目からスローテンポの重厚な曲が
続きます。ここは疾走系が好きな俺はダレました。
特にインパクトのあった曲はなかったと思います。
そして、10曲目。「WRATH OF GOD」
お、また疾走系の曲や。ってことで聴いてみる。
これもなかなかエエんですが、4曲目や5曲めに
比べると、ちょっとヌルいです。
この曲が終わってしまうと実は聴きどころは
ないかもしれません。(笑)
輸入盤限定ボーナストラックの「SHE」
「FUGITIVE」ともにバラードっぽい曲なんで
聴かなくてもよし。国内盤のほうのボーナス
トラックも視聴しましたが、これもスローな
感じの曲やったので、俺は別にいらんと思います。
という評価になりましたが、「BETRAYAL」
「HANDING OUT BULLETS」「WRATH OF GOD」
この3曲があるってことで、疾走系の曲が
好きなメタラーは買って損はないと思います。
個人的には前作よりも今作のほうがエエ出来やった
んとちゃうかなぁ、って思ってるっす。
それにしても、このおっちゃん、この歳になって
も、まだこんなハイトーンボイスが出せるなんて
怪物です。ちゅうか、GODです。(笑)
日本公演に来た際には絶対行ったると、決意
させられた今日この頃でした。
ちゅうか、某巨大掲示板ではHALFORDのことが
CDのことじゃなく
ゲイ疑惑のことで盛り上がってるってのが
めっちゃ悲しいんですが
今日の一曲
Kool&The Gang
「CELEBRATION」
前作のCDではJUDAS PRIEST時代を彷彿させる
ようなハイトーンボイスを披露してくれました。
とても50近いおっちゃんの声とは思えません。
中でも「RESURRECTION」「MADE IN HELL」は
名曲といえると思います。2曲とも疾走感が
あり、まさにMETALというような曲でした。
そして前作から何年か経ち、ついにセカンド
発売という知らせ。
正直、セカンドでコケるってバンドは今まで
多かったんで、GODとはいえ、失敗もありえるんと
ちゃうかなって心配してました。
そんなこんなで運命の発売日。
俺は学校帰りに視聴できるタワーレコードへ。
そこで視聴してみると・・・
あんましよくないかも・・・。
そん時はちょっと期待外れやったんです。
ところが、昨日限定盤を見つけ、買ってじっくり
聴いてみると・・・
めっちゃエエやん!
そうです、視聴の時はじっくり聴けなかったから
良く聴こえなかったんだと思います。
ってことで長い前置きも終わり、いよいよ
CDレビュー。(笑)
今回のHALFORDのCDタイトルは「CRUCIBLE」。
表ジャケットもかっこよく、裏ジャケットにいた
ってはムチをもって王座に不良中年のような
格好で座っていて、まさにGODって感じです。(笑)
ということで、曲です。
一曲目、「THE HELLION」を彷彿させて、2曲目に
「ELECTRIC EYE」を思わせる展開です。
が、実は2曲目はたいしたことなく。(笑)
3曲目「ONE WILL」で多少疾走感が出てきます。
「ONE WILL」はまぁまぁやったと思います。
そして、ついに度肝を抜かれる時がきました。
4曲目「BETRAYAL」これはスゴイ。
始めのドラムからごっつい期待させてくれます。
その後の疾走感のあるイントロ。それにのって
GODのハイトーンボイス。この曲がある時点で
もうこのCDは買いでしょう。
しかし、ここで満足してはいけません。
5曲目の「HANDING OUT BULLETS」これも
4曲目に続いて疾走系の曲です。
これもヘヴィな曲でありながら疾走感もあり、
いうことなしです。
それから6曲目からスローテンポの重厚な曲が
続きます。ここは疾走系が好きな俺はダレました。
特にインパクトのあった曲はなかったと思います。
そして、10曲目。「WRATH OF GOD」
お、また疾走系の曲や。ってことで聴いてみる。
これもなかなかエエんですが、4曲目や5曲めに
比べると、ちょっとヌルいです。
この曲が終わってしまうと実は聴きどころは
ないかもしれません。(笑)
輸入盤限定ボーナストラックの「SHE」
「FUGITIVE」ともにバラードっぽい曲なんで
聴かなくてもよし。国内盤のほうのボーナス
トラックも視聴しましたが、これもスローな
感じの曲やったので、俺は別にいらんと思います。
という評価になりましたが、「BETRAYAL」
「HANDING OUT BULLETS」「WRATH OF GOD」
この3曲があるってことで、疾走系の曲が
好きなメタラーは買って損はないと思います。
個人的には前作よりも今作のほうがエエ出来やった
んとちゃうかなぁ、って思ってるっす。
それにしても、このおっちゃん、この歳になって
も、まだこんなハイトーンボイスが出せるなんて
怪物です。ちゅうか、GODです。(笑)
日本公演に来た際には絶対行ったると、決意
させられた今日この頃でした。
ちゅうか、某巨大掲示板ではHALFORDのことが
CDのことじゃなく
ゲイ疑惑のことで盛り上がってるってのが
めっちゃ悲しいんですが
今日の一曲
Kool&The Gang
「CELEBRATION」
コメント