寝坊

2002年6月11日
今日は起きたら9時で、完全に学校に遅刻。(笑)
こういう時って学校が遠いと行く気失せますよね。
2時間ちょいかかるから3時限目の授業に
出席するのんがダルイダルイ。
たった1時限のために片道かけて通学。
こう考えてしまうとマジであきません。(笑)

ところで、先週ワールドカップで日本中が
沸いてた最中、辻仁成と中山美穂がケコンしました
ねぇ。小学生の頃、中山美穂のファンやっただけ
に相手が辻仁成でめっちゃブルーです。(笑)
たしか、「冷静と情熱のあいだ」でしたっけ?
そういう映画ありましたよね。
その映画、騒がれてたから観にいってたんです
けど、正味、なんじゃこりゃ?って思いました。
なんでかっちゅうたら、まず、主役の名前。

ジュンセイ

ん?

ひょっとして・・・

辻仁成(ジンセイ)とかけてるのか???

そうに違いない!

全く、男前に自分の役みたいなんをやらせて
やれやれっすわ。(笑)
そして、内容ですが、一言。

篠原涼子めっちゃかわいそう。

そうなんです、竹之内豊(ジュンセイ)が
ケリー・チャンのことを忘れられずに結局
篠原涼子を捨ててしまうんですが、それが
俺からすると、なんでやねんって思います。
それは、好きじゃないとか言いながらやること
はやったりして、結局ずるずると長い間、篠原
涼子の人生を拘束し、最後は捨ててしまう。
篠原涼子は一生懸命尽くしてるのになぁ。(笑)
で、竹之内豊はケリー・チャンとくっつく。

これは竹之内豊(ジュンセイってくどい?(笑))
がケリー・チャンのことを一途に思ってる
純愛映画だと思われがちですが、
実際問題、冷静になって考えてみてください。
このジュンセイって主人公、ひたすらまわりに
迷惑かけてへんか?(笑)
自分の傷を癒すためにまわりを傷つけまくりの
ジュンセイ至上主義な映画やなぁ、
ってぇのが、この映画の感想っす。

これらのことから辻仁成はあまり俺的に好かん
です。
えっと、ことわっておきますが、あくまで私見
ですので、辻さんが好きな人は好きでOKだと
思います。やっぱ作家にも好き嫌いあるじゃない
っすか?俺はたまたまこの人の作風が好きじゃない
ってだけです。(笑)

ただ

こんな現実的なことばっかし言っとるから
野郎だけにしか好かれないんでしょうね。

今日の一曲
QUEEN
「WE WILL ROCK YOU」

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